クローン病の息子の反抗期 日記

2020年夏にクローン病と診断された15歳息子の日記です。2023年4月からN高生になりました。

クローン病の息子②

母の私は病院勤務で、お世話になっている外科の先生に相談したところ、直ぐに小児科を紹介してもらい受診→消化器内科受診。このころは、血便とおしりのトラブルと口内炎が主な症状でした。
2月に大腸内視鏡検査。
ここでは、IBDの診断でした。潰瘍性大腸炎クローン病。まだ大腸粘膜の炎症はあるもののあまりひどくはなく、どちらかは判断がつかない感じでした。
まずはメサラジン、エレンタール、エンシュア、あと貧血のため鉄剤を飲み始めました。

息子の症状は、
小学5年ぐらいから、月曜日に微熱、腹痛、頭痛でときどき休むように。
あとは、口内炎、おしりのトラブル。
6年になり、血便が。
6年の1月頃に血便と、口内炎多発。便潜血陽性。
そして、やっと受診しました。

でも、普通に学校は通えていた。
2月に大腸内視鏡検査してIBDと診断、服用開始。
そして、なんと3月にはコロナ禍で学校休校に。