クローン病の息子の反抗期 日記

2020年夏にクローン病と診断された15歳息子の日記です。2023年4月からN高生になりました。

入院

6月に入り、中学校再開。
6月末には部活も始まり、野球部に入りました。
朝練には、なかなか参加できません。
朝ごはん食べると、蠕動運動が活発になるのか、お腹が痛いっていいます。
トイレに行ってスッキリすると、登校。
7月に入り中間テスト期間に入ると、下痢、腹痛がひどくなり、口内炎が多発。そして血便が続き、ふらふらに。
たまらず受診。家ではコントロールできないと言うことで、そのまま入院しました。
初めての絶食入院生活。
しかも、コロナで面会は保護者ひとりで、30分間。と決まっていました。小児病棟だったので面会が許されていましたが、他の病棟は面会は厳しく制限、禁止されていました。
たまらず、携帯電話を買ってきました。
今までスマホを持たせる事に躊躇してきましたが、すぐに契約。やっぱり連絡取れて便利です。
そして、やっぱりゲーム。
こればかりでは、と、スラムダンク買ってきました。見事にハマりました(笑)
絶食するとね、調子がよくなります。
しばらくして、エレンタール、エンシュア、ラコール等試しましたが、エンシュアをチビチビが限界でした。
入院生活の中でも、ラインでお友達と繋がれているのが、幸いのように感じました。良い?時代です。