クローン病の息子の反抗期 日記

2020年夏にクローン病と診断された15歳息子の日記です。2023年4月からN高生になりました。

コロナ禍で学校休校

2月にIBDと診断されて、服用を始めメサラジンからペンタサに変更してすぐ、コロナ感染症の世界的な流行で学校が休校に突然なりました。
当時6年生だった息子は卒業式を控え、あまりの突然の小学校生活の幕切れに、悲しんでいるのかいないのか。休校中は体調も良く、落ち着いていました。この頃息子はフォートナイトというオンラインサバイバルゲームにハマっていて、家にいながらもお友達と通信して一緒にゲームができて、超満喫して楽しんでいました。外に出て遊んではダメ、と言われたら家の中でゲームしてなさい、っといってるみたいですよね。
結局卒業式は、なんとか子ども達と先生方で温かな式をやって頂きました。これには元気に参加できました。
そしてそのまま5月末まで学校は休校。
中学生になったのだけど、小学生のままの息子。相変わらずのゲームの毎日でした。口内炎とおしりのトラブルが少しありましたが、体調は良好でした。