クローン病の息子の反抗期 日記

2020年夏にクローン病と診断された15歳息子の日記です。2023年4月からN高生になりました。

初めての大腸内視鏡検査

初めての大腸内視鏡検査。
一泊二日、当時12歳で小児科に入院しました。
検査当日朝に入院して、早速説明をうけてから下剤のニフレックを2リットル!飲めるはずもなく、大苦戦。2杯目からなかなか受け付けない。ストロー買ったり、氷を食べてみたり。
ポカリスエットが濃くなったような、塩加減の濃い〜味。
なんとか1.5リットル弱で検査してもらえることに。小児科の麻酔の先生が入り、午後3時ごろ、内視鏡検査室へ入った。寝ている間に検査は無事に終わり、すっかり寝息をたててベットに寝ている息子をみて、涙が出る。なんでこんなことに。

無事に検査は終了、大事をとって今日は病院にお泊り。翌日午前中に帰宅しました。メサラジン、鉄剤スタート。比較的元気!よかった。
が、翌日より体調悪化。検査の負担も大いにあったかな。も、2日後の少年野球卒団式には気力で参加。楽しいひとときを過ごす。
ただ、体調イマイチがつづき、腹痛、頭痛、微熱、あと目が眩しい、と言い始める。