クローン病の息子の反抗期 日記

2020年夏にクローン病と診断された15歳息子の日記です。2023年4月からN高生になりました。

コロナのワクチン接種

自治体から新型コロナのワクチン接種券が7月に送付されてきました。

基礎疾患持ちの息子は、65歳以下の枠と同じ期間で接種できると・・・。

早速かかりつけの小児科へ電話したら、すぐ予約を受け付けてくれた。

7月に1回目、8月に2回目。本日2回目の接種を無事に終えました。

じじばばに囲まれて・・・、視線も気になるけど。そこは堂々?と。

良く知ってるはずのお医者さんは、「おお~、13歳?!最年少だ~~~!かわいい~、女の子?」

マスクしていたから目しか見えない、確かに身体小さめ、髪は男子にしたらちょっと長め。

「男の子です!」なんてたわいない話のすきに、あっという間に注射。

「優しそうな顔だね~、お父さんに似たのかな?」・・・だと。

相変わらずの感じで、はいはいッありがとうございました、っと。

15分車の中で待機して、無事に何事もなく帰宅。ほっとしました~。

心配していた副作用は、腕が痛い!!っと言っただけで、元気元気。

すぐにゲームに取り掛かる・・・。

気晴らしになるし、考えるすきを与えないから、今日はゲームに感謝。。。

2学期始まる前に打てて、安心しました。

2学期、学校行けるかな・・・。行けるといいな。けど、

これまで通っている(不登校だけど)中学では拡大PCR、3回も対象になったの。

本当に近くまで来ていると実感します。

 

あとは、旦那さんと大学生。

大学は後期から対面授業にしてほしいけど、それこそ心配だからワクチンだけは打ってから通学してほしいと今は切に願います。

早く安心して普通に登校できる日はいつになるのだろう・・・。

行事も中止(不登校だけど)で、中2も何もしないであっという間に過ぎてしまう。

そしてら受験が待っている。ひゃ~~~~

結局この夏、どこにも高校見学に行ってないな。宿題に1校は行くようにあるのだけど・・・無理よね~。

来年でいいよね。