クローン病の息子の反抗期 日記

2020年夏にクローン病と診断された15歳息子の日記です。2023年4月からN高生になりました。

ステラ―ラ 4回目。

ステラ―ラ4回目を打ってきた。慣れたもので、今日の看護師さんは痛くなかった、とか余裕のコメント。最近は副作用もなく落ち着いている。

炎症反応CRPも0.05、赤沈24H高いけど、症状は落ち着ていて腹痛のみ。腹痛ものたうちまわったり、うずくまったりとかはなし。

でも心配で、次の土曜日には鍼灸を入れている。こちらも慣れてお気に入りで自分から行く。。。好きなことは、なんでも自分でやってしまう息子。ある意味怖い!

一日家で何をしていたか、が一目瞭然なのだ。ここで服脱いで、ここでヤクルト飲んで、こんなところでワークをちょっとやっつけた?らしい。

ワーク。そう学年末期末テストが迫っている。受ける気はあるのか、ないのか?!わかんないけど、クラスメートが持ってきてくれた配りものの中に期末テストの範囲があった。一応さ、ワークはやろうね、っとお話しした。

 

腹痛さえうまくコントロールできれば、学校へ行けそうなのに。これが一番敷居が高い!学校は長丁場なのだ・・・。好きな時間にトイレに行くことも、休むこともできない。学校生活は、朝8時から16時まで。勉強6時間。すごいよね。

何とも思って来なかったけど、今やすごい!と感じる。。。今の息子にはちょっとキツイ。自由がいい。

 

やっと、学校行かなくてもいいや、って思えるようになった。そして仕事から帰って、大声で友達と楽しそうにフォートナイトしている息子を見ても、元気でよいな、っと思えるようにやっと、やっと、なった。人生、勉強、修行である。

気候もよくなったらキャンプにでも行こうかと思ってます・・・平日もあり、かな。。。この際。

でもさ、勉強はしようよ、っとまだまだ塾を検討中です。夜は元気そうなのです。